心理カウンセラー塚越友子さんの新刊『3秒で人に好かれる相づちのうち方』の出版を記念して、主婦の友社と日本合コン協会が共同で「相づちで本当に人に好かれるのか？」に関する実験を行いました。

（写真左から：絵音会長、塚越友子さん）

「上手な相づち」のレクチャー前後で、男女のコミュニケーションにどのような変化が見られるかを検証したものです。

今回の実験場には、各メディアで人気沸騰中の「相席屋新宿東口店」にご協力いただきました。
席についてから、男性陣から色々な質問や話題を振ってくれるものの、女性陣からは「はい」「それはないです」といったクールなリアクションばかり。
当然会話は盛り上がりません。男性はかなり苦い表情……。

気まずい空気をかえるべく、開始から40分で一旦中断。女性2人に塚越さんから「上手な相づち」をアドバイス。

その後飲み会を再開すると、好きな食べ物や芸能人の話など、前半とはまるで違う相づちにどんどん会話が盛り上ります！
合コン後の男性の感想は、女性のリアクションが変わって印象がグンと良くなり、楽しく飲むことができたとのこと。

また、女性にも良い効果が。
上手に相づちを打つことで、今までできなかった「あなたに興味があります」アピールが自然にできるようになったそうです！

塚越さんからの2人へのアドバイスはたった4つ。
ちょっとした相づちのコツをおさえれば、合コンという限られた時間の中でも相手に好印象を与えたり、より深いコミュニケーションをとることができるのです。

上手な「相づち」で自分から話題を振らなくても会話を盛り上げることができ、さらに1.5倍程度の好感度アップが期待できるということが実証できた実験となりました。

「初対面が苦手」「何を話したらいいかわからない」という方はぜひ『3秒で人に好かれる相づちのうち方』をご一読いただき、劇的に会話を楽しめるようになる自分を実感していただければと思います。

主婦の友社様、塚越友子様、相席屋様、ありがとうございました！

■実験の全貌はコチラからご覧いただけます
主婦の友社プレスリリース「PR TIMES」

■実験こぼれ話は絵音ブログから
絵音ブロク「ENON’S BAR」

2015年11月19日

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